先輩は二本持っているぶどうの紙パックのジュースのうち一本をあたしにくれた 「ありがとうございます」 先輩はその後走ってほかの野球部の先輩のところに行ってしまった あたしきっとこのジュース飲めないよ 先輩からもらったジュース もったいないよ あたしの宝物だよ 結局は飲んでしまうと思うけど、あたしの思い出にする 先輩と最後の思い出 あたしはもう先輩をあきらめたことを公開していません