俺の席の前に如月奈々が座っていた!
しかも如月奈々は顔真っ赤にしてこっちを見てる


俺は話しかけた

「あれから人にぶつかって迷惑かけてないか奈々」

えっなんで陸斗クンが私を奈々って呼んでるの////?

「奈々ーきいてるのか?」

「はっはい!
だれにもぶつかってません!」
「なんで敬語(笑)?
俺は渡瀬陸斗よろしくな」

「私は如月奈々です
よろしくお願いします?
渡瀬クン?」

「敬語やめろ
それと陸斗でいいから」