Episode―Sizuru― 俺は幼い頃に両親を無くした。 誰かに殺された。 俺はこいつらを絶対に殺すと誓った。 殺すために生きてきた。 自分のことなんてどうでもよかった。 そんな暗闇に包まれた俺の世界。 いつの日だったろう。 微かに、だが確かにその暗闇の中に光が入った気がした。