滋瑠はその日、授業が終わったあと錬太郎と未來と軽く会話をして自宅へと帰った。 帰りつくともう時計は7時を過ぎていた。 「……ふぅ」 滋瑠はベットに後ろ向きに倒れこむ。 ………俺がやるべきこと… 俺はアイツを殺さないといけない。 絶対に!!! そのために手に入れた力だ。 長い間、自分で憎しみを押し殺してきたが、 それももう終わりらしい。 今日、思い出してしまったから。 …………………………。 「……寝よう」 そのまま滋瑠は眠りについたのだった。