名前を呼んだ瞬間、振り返ったアサミの顔はまさに般若そのもの。


そしてアサミの口からはアサミとは思えないほどのスピードのマシンガントーク。


顔面蒼白とはそのときのあたしの顔を表したような言葉だ。



幽霊とか、殺人犯とかよりも、アサミが怒ったときが一番怖いと確信した日だった。



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