外の空気を吸いながら涙が零れた 支えるって何⁇ 頑張れって何⁇ 私が頼りって何⁇ あの日から周りに言われ続けてきた お兄さんが亡くなったんだからお前が両親を支えないと、お前が頼りだ頑張れ まだ小学6年の私にその言葉はどんだけ重荷で心を狂わす物かも言った奴らは知りもしない そんな皆から離れたかった いや、逃げたかった この町にいると楽しかった思い出があり過ぎて、今が辛くて両親にあたってしまうのが嫌でたまらないから 私は逃げ出す事にした