deadcross

ハカセと性悪女となでしこの場合


この出来事は突然だった。

出来事が起こる前の時間我達は買い物をしに外を歩きまわっていた。

「人参3本で100円!?玉葱5個で125円…」
「これ…」
「おっ!ジャガイモ5個と骨付き肉15本入り持ってきてくれたんだ!ありがとヘタレ!」
我とヘタレは食材を買いに。

「包帯さんこれ着てみてよ!」
「えぇ!?は、派手すぎないか?」
「何言ってんの?キャミソールくらい普通でしょ?」「ええぇぇぇ!?」
包帯と性悪女は洋服を買いに。

「お兄さんあれやりたい」
「いやもうお金ないよ?」
「嘘。買いたい本があるんでしょ?エ〇系の」
「ち、違っ!?」
「バレバレだよ」
ちびと女男はその辺ぶらぶらしている。

別に特別なことなんてしてなかった。
普通に過ごしていたのに…

『キャァァァーーー!!』
誰かの叫び声が聞こえた。
その先には黒いニット帽、サングラス、マスクを装備した一人の男。片手は女、もう片方は銃を持っている。
銃口は女のほうを向いている。

「か、金を出せええぇぇ!!」
男はそう叫んだ。
なんとも在り来たりな発言なんだ…
まあ女を助けてあげないと可哀想だ。
…あれ?あの女笑ってないか?
どうでもいいけど…

どうでもいいけど女を助けないと!

「行くよ!」
「「「「「おう!」」」」」
今助けるよ!待ってろ!

そして我達は見た。