慎也 「これで無事帰れたら、 多分美桜から謝罪のメールが 届くんだろうね」 雅紀 「それもスッゴクしょんぼりとしたメールな」 慎也 「…つくづく俺達美桜に弱いよね」 雅紀 「それ、全員に言えない?」 慎也 「………だね」 雅紀 慎也 「「(里桜、助けて…)」」 当たり前だが里桜にそんな願いは届かず…。 とある冬の日の 四苦八苦した雅紀と慎也のお話でした。 *END*