美樹
「そんなの天然ボケが
最近ないからに決まってんじゃーん」


杞菜美
「勉強に根詰めてるみたいだけど、
無理しちゃ駄目だよ?」


雅紀
「おう!杞菜美、
心配してくれてありがとな!
って美樹‼お前なぁ...!」


里桜
「つまんなーい!」


美桜
「雅紀で笑えること、
減ったもんねー...」


慎也
「そうなんだよね~...。
扱いやすいのは変わんないけど」


雅紀
「おい、そこ!」


美桜
「でも、卒業までにもう一回ぐらい
大きな失敗をやらかしてくれるよ!」


雅紀
「いや、しないからね!?」


里桜
「そっか!期待して待ってるね!
面白いことよろしく!」


美樹 慎也 美桜 杞菜美
「「待ってまーすっ!」」


雅紀
「杞菜美まで!」


杞菜美
「えへへへっ!」



*END*