梨恵 「でも確か、雅紀君の夢は―…」 雅紀 「そうそう!俺は通訳!! 外国と日本を繋ぐ仕事!」 美羽 「…全然想像できない」 里桜 「去年まで一緒に 『英語なんて滅びろっ!』って 言ってた子がねぇ…。 んー…恐いな、人生…」 美羽 「イメージ的に雅紀は、 外国人に道を聞かれてテンパってそう」 梨恵 「…………;」 雅紀 「英語の面白さに気づきましたから!俺!」