梓・ア「はぁ…はぁ…、間に合ったぁ…」




全力ダッシュで来た甲斐があったぜ…





徠「ギリギリだな」

?「お疲れー☆」



梓「はぁ…、徠のせいだぞ。ばぁーか」

ア「あ、大河おはようー」




あ、紹介するな
こいつ、徠の親友の大崎大河っていうんだ

めっちゃ明るくて仲間想いの結構良い奴なんだ。
しかも、くっそイケメン←ちなみに彼女はいないらしい←






大「なになにー?また徠はあずにちょっかいだしたのかよー」



徠「本当の事を言ってやっただけだよ」



梓「あ"!?」



ア「もぉー、ほらー;徠もいちいち挑発しないでよー;」



徠「えー、俺は真実を言ってやっただけなのに…」


梓「お前はいちいちうざいんだよ!」




ア「こら!いい加減にしなさい!ケンカしないの!」






ビクッ


梓・徠「は、はぁーい…;」



アヤラは怒ると怖いです。