でもさぁ 離されたり、あーゆー事されると、 おとすのに燃えんじゃん? だったら、 おとしてやろうってなんじゃん? だから僕は、ゲームを始めた。 あの先輩をおとすゲームを。 あー、 やっぱり恋はおとすまでが一番だよね(笑)。 さっそく俺は、 先輩の教室に遊びに行った。 先輩は 静かに小説読んでて、 周りは見えていないみたいだった。