大好きな貴方

『えっと、あ、え「あぁーそうだ!!」



奏は私の言葉をきって話だした





「今日のお前は拒否権ねぇ‐よな??」





姫『はぁ‐‐‐なんでよ』



奏「だって、今日遅刻したのは誰のせい??」









姫『で、でも私は認めてないし!!!』








奏「俺は、素直な子のが好きだよ」





耳元で囁かれた




そんな事になれていない私は、立てなくなってしまった