+⋆**一か月の恋**⋆+短期間恋愛




午後の授業は、ボンヤリしていたせいか






あっという間に終わった。








「南かえろー」






「うん」









三年になって、あたしと加奈子は部活が終わり







午後は暇だから毎日のようにうちで話している。











「今日も家くる?」





「行ってあげないと、あんたがかわいそうだからね」