毒舌な彼女とオレ様な彼



少し涙目になりながら会長を見つめる。…なにか起こったの?今…。


「あー…。んな顔で見んな。


ま、それよりも印は結構付けれたし。可愛かったよ、初音。


…感じた?」


不敵な笑みを浮かべながらあたしを見つめる会長。


感じる?会長はなにを言っ……


「………………!なっ…///


かっ、かかか感じたわけないでしょう!?それにっ!印ってなんのことなんですか!?」


そんなあたしを見てクククッと笑う会長。なんだか悔しい…。


「なにオマエ。印の意味分かってねぇの?…まぁ後で鏡見てみろ、すぐ分かる」


「?…分かりました」


「てか初音って…あんな声出すんだな。それに、あんな色っぽい顔も」


「…会長がさせたんじゃないですか」


口を尖らせて会長を睨むあたし。


「オレが?…なんか妙に背徳間があるな。あーなんかハマった。


これからも襲うかもな。覚悟してろ」


「んなっ!?///」