☆Kirari☆

へぇぇ…と関心する私。


って!おい。なに関心してんの!!!


「まぁ、感じ悪いので有名な先輩だから気にしなきゃいいよ!!」


亜美が私の背中をバシッと叩きながら言った。



そして今日も一段と暑い!!


私の毎日は、この暑さとの戦いなのだ。



我慢が出来ない私は、仕方ないが図書室に行くことにした。


「亜美〜図書室に行ってくるね!!」


と私が言うと、気にしない様に!!
亜美がそう言った。



私は嫌々だったが、暑さには敵わないため図書室に入り、また窓を開けて涼んでいた。