「輝星ー!」

「おっ!なんだ愛香かぁー!」
「なんだとゎなんだ!」

「アハハ!ゴメンゴメン…」
「んー…しょうがない、許してやるよ!」

「なんだ?この俺にしょうがないだと!?」

「キャー!ごめんなさい!」

「よろしい。」

これがいつもの私と輝星の日課

皆にゎ羨ましいって言われるケドなにが羨ましいんだろ?

「おーい!輝星」

「うわぁ優星来たよ!」

優星って誰だろう…

「ねぇヒッカ…優星って誰?」

実を言うと私ゎ輝星の事をヒッカと呼んでいます…

「優星ゎ俺の弟。」

…………。

「…………弟!?」

「うん。なんでそんなに驚く?」

「だって1年半ずっと一緒にいて教えてくれなかったとか…ヒドイ…」

しかもちょっとヒッカの弟イケメン

「それゎゴメン。謝っとく」

「おい!輝星…アイツ誰?輝星の彼女?」

今なんて言いました?

「「絶対それゎない!」」

「おぉ!ハモッた(笑)」

ハモッちゃった…

「コイツゎ俺の唯一女子で仲良いやつ」

「ふーん…結構カワイイね(笑)」