つまらない授業も終わり
放課後がやってきた。
「恋愛、いくよー?」
「はいはぁい♪今行くー」
わたしたちは
グラウンドへ向かった。
ん?
あれ?
グラウンドってどこだろう。
あ、あったぁー!
え?
でもサッカー部と陸上部しかいない。
「すみません。野球部ってどこですか?」
私はサッカー部の
先輩に声をかけた。
「野球部ならそこの階段降りてすぐだよ!
もしかして野球部のマネージャー希望?」
「はい、ありがとうございます!」
とだけ言い
階段へ向かった。
階段の上から覗くと
野球部が練習していた。
「どうする?降りてみる?」
悩んで悩んだ結果
一度降りてみることに。
すると、
「おーい!おいでよ!」
と部員数名が声をかけてきた。
「こんにちは!」
と2人で元気な挨拶をして
部員の元へ急いだ。
うわぁ、みんなハゲだ。
ってあたりまえか(笑)
「あ、立花さん?俺中山だよ!覚えてる?」
と話しかけてきたのは
1度街でナンパ??
みたいなのをしてきた先輩だった。
「はい。おひさしぶりです。」
と、頭をさげお辞儀した。
「おい、おめーらマネージャーかぁ?」
といきなり声をかけられた。
なんなの!その口調。
生意気な奴!
とイライラしながら
顔を上げると
うわ!大きいー!
身長が高くて
スタイル抜群の男の子だった。
2年生か3年生かな?
と思い
「は、はい。マネージャー希望ですっ」
と答えた。
すると
「なんで敬語?俺らタメやん!」
え、ぇえええ?
同級生なの?
それにしても大人っぽいなぁ…
なんて思いながら
見惚れていると
「あ、マネージャーの先輩いるから一応挨拶だけしておいで!怖いから気を付けてね!」
と中山さんに言われ
マネージャーさんのいる部屋、
いわゆるマネ室へ急いだ。
怖いのかな?
怒られたらどうしよう。
放課後がやってきた。
「恋愛、いくよー?」
「はいはぁい♪今行くー」
わたしたちは
グラウンドへ向かった。
ん?
あれ?
グラウンドってどこだろう。
あ、あったぁー!
え?
でもサッカー部と陸上部しかいない。
「すみません。野球部ってどこですか?」
私はサッカー部の
先輩に声をかけた。
「野球部ならそこの階段降りてすぐだよ!
もしかして野球部のマネージャー希望?」
「はい、ありがとうございます!」
とだけ言い
階段へ向かった。
階段の上から覗くと
野球部が練習していた。
「どうする?降りてみる?」
悩んで悩んだ結果
一度降りてみることに。
すると、
「おーい!おいでよ!」
と部員数名が声をかけてきた。
「こんにちは!」
と2人で元気な挨拶をして
部員の元へ急いだ。
うわぁ、みんなハゲだ。
ってあたりまえか(笑)
「あ、立花さん?俺中山だよ!覚えてる?」
と話しかけてきたのは
1度街でナンパ??
みたいなのをしてきた先輩だった。
「はい。おひさしぶりです。」
と、頭をさげお辞儀した。
「おい、おめーらマネージャーかぁ?」
といきなり声をかけられた。
なんなの!その口調。
生意気な奴!
とイライラしながら
顔を上げると
うわ!大きいー!
身長が高くて
スタイル抜群の男の子だった。
2年生か3年生かな?
と思い
「は、はい。マネージャー希望ですっ」
と答えた。
すると
「なんで敬語?俺らタメやん!」
え、ぇえええ?
同級生なの?
それにしても大人っぽいなぁ…
なんて思いながら
見惚れていると
「あ、マネージャーの先輩いるから一応挨拶だけしておいで!怖いから気を付けてね!」
と中山さんに言われ
マネージャーさんのいる部屋、
いわゆるマネ室へ急いだ。
怖いのかな?
怒られたらどうしよう。
