なんで私ばかりこんな目に合わなくちゃいけないわけ? はぁ~。 でもこれも、もう慣れたけどね。 「ちょ、ちょっと木原さんこれどうしたの!?」 違う道具を片付けていた先輩が帰って来た。 「これは…その…。」 「またあいつらなの?」 「えっ!先輩知ってたんですか!」