「茉央、次行くか。」 「あっ、はい。」 よし、副社長にはばれてない。 歩いて次のお店へ。 ん? 空から降る白い粉な。 ゆ、雪だーっ! 今年はホワイトクリスマスだよ。 「茉央、この店に入るか?」 「はい。」 あっ、このネックレス可愛いい! …でもお金がね…。 我慢だ、我慢。 一人で納得していると気に入ったネックレスが目の前から消えた。 「これ、茉央に似合うな。」 へっ? 「これ、俺が買ってやるよ。」 「い、いいですよ!」 買ってもらうなんてとんでもない! 「遠慮すんな。」