「な、な、////」 「茉央なら嫌って言うと思った。 俺からキスしたんだから場所は教えねえよ。 あと少しでつくからお楽しみに。」 30分後… 「日向様到着しました。」 運転手にドアを開けてもらい車から出た。 「副社長…ここは一体…。」 茉央を見ると目を見開いていた。 「ククク、ここか? ここはだな、日向家の別荘だ。 外は寒いから中にはいるぞ。」 「はい…。」