副社長は立ち上がり私の隣に座っりそして私の体をクルット副社長の方に向けた。 ギュッ えっ? 「まじで嫌われたかと思った。」 「ああああ、あのっ!」 な、何この大勢。 「もう、二度と俺から離れるな。」 なんでだろう。 最初はあんなに副社長に抱きしめられるのが嫌いだったのに今ではとても大好きなってる。 もしかしてこれも副社長の事を好きって分かったから?