―もっと、刺激的な恋を。―

電車でいつも見かける君に私はいつの間にか恋に堕ちていた。


だから話しかけられてもずっと君を見ていたくて。


君しか私の目に映っていないから。
他は障害物でしかない。


ただ見るだけ。見つめるだけ。


だけとそんな私の日常も、

君に話しかけられたその日から

色づき始めた。



彼女が抱いた一途で可愛らしい恋。
その恋の行方の終着駅に想いを馳せてみて下さい。

オススメです。


素敵なお話ありがとうございます!!

15分の恋が実るとき、片想いは終点。

表現がすごいなぁとつくづく感じました。

幼なじみとの会話もおもしろく、作品に引き込まれていきました。

是非ご一読を！

女の子と幼なじみのあの二人が結びつけてくれたんでしょうね♪
なんか読んでてほんわかしました。


でも幼なじみを雑魚って…ひでえな。(笑)

でもほんまに結ばれたんかなこの二人(苦笑)
なんか引っ掛かるんだよなあ。
笑える上に安心して読める恋愛小説ではあるのですが、どこか余韻が残る。
敢えて特定した結末を残さない。


そこがまたいい。


無駄の一切ない、明快な文章でまとめられたサクサクッと読める良作でした。

電車内での恋の行く末も気になりますが

取り敢えず

ベルリン オブ ハート

気になる方は直ぐ、今、直ぐに読んでください！
裏切りませんから(笑)