授業が終わり帰宅した。
今日は部活が無かったので早く帰れた。
家に帰ると…なぜか玄関の鍵が開いてる…。
「誰かいるのかなぁ?」
恐る恐る家に入ると…
輝がソファーでくつろいでた。
「おぅ!おかえりんちょー!」
「おかえりんちょーじゃねーぇゎこのヤロぉ!」
「あーまぁまぁそんな怒るなってばぁしわ増えるぞぉ?」
「…余計なお世話だっ!」
輝はまるで自分の家のように過ごしている。
「輝。てか、部活は?なんでうちに居るの?」
「あー先輩がさぁなんかやらかしたから、停部。んで、暇だし、家誰も居なかったから来た」
「…。」
少しの間沈黙が続いた。
((ぎゅぅぅ
「きゃぁぁぁぁぁ!!!?」

