I love only you

「ふぅん・・・ではこれは?」

携帯を前に出してボタンを押した

『ったく、どこほっつき・・・え?』

これって・・・さっきの・・・

「え?これ?えぇーとこれはぁ」

動揺を隠せないみたい

「これはぁ、いつもなら2,3分で来るのにぃ今日はやけに遅かったからぁ」

「へぇ、2,3分で。それは富森さんの足が相当早いようですね。2kmはあるのにすごいんですね」

「・・・チッ・・・」

「それでは、まだまだ残っているので、失礼します」

最後は先生を睨むようにしてドアを閉めた