「モリが塾やめたら心置きなく二人で遊びに行けるね」


「そですねっ」



「モリとラブラブしたいなぁ・・・」



「え」




「先の話。お腹すいた?」



「はい」




んじゃ





って言って、キッチンに入る



「終わった?」




姉貴が隣の部屋から顔を出す



「はい」





笑顔でモリが答えた