届かない想い



そうだ‼
『誕生日と電話番号知らないから、それを聞くべきだ‼』
部屋で独り言をぶつぶつ言っていた。


そして

誕生日と電話番号教えて?

送信ボタンを押して携帯を閉じた。


だいぶ、時間がたった。
マナーモードにしていて
メールが入っているのかも分からない。

気になるけどすごく怖かった。

でも、目をつぶって携帯を開いて見た。

メールは誰からも入っていなかった…


ショックだった

『忙しいのかな…』

時間がどんどん過ぎていく


私はただ、携帯の光を見つめることしかできなかった。