《続編》ボクは誰?

不動産屋Aから見て、

不動産屋Bとは反対方向にあった、

不動産屋Cへ入った。


「雅史。」


「ん?」


「いっぱい見てもきりがないよ。もうこのお店でやめとこうよ。」


正直、

どれも似た感じにしか見えなくて、

見るだけ無駄に感じてきた。