《続編》ボクは誰?

次は少し離れたところにある、

不動産屋Bへ入った。



もう大体の予算を決めていたからか、

雅史は簡単に、

いくつか候補を選んだ。

ここでも見取り図をもらった。


「次行くぞ!」


「まだ行くのかよ…。」


「もうへたばったのか?(笑)」


雅史。

あんたのパワーに負けた。