《続編》ボクは誰?

「お待たせしました。」


「あの…。」


「はい?」


「店員さんは何て名前なんですか?」


名前を知ってどーすんだ?


「高橋勇気です。」


「あの…あの…何曜日にいるんですか?」


今忙しい時なんだけど、

この質問してきた女性は、

まだボクと同じ年齢ぐらいで、

上目づかいでボクを見てきた。

何となく冷たくできなかった。


「んー、大体はいるよ。」


「今度の火曜日いますか?」