《続編》ボクは誰?

手の中を見た。


『健康祈願』


それはお守りだった。

お母さん、

ありがとう。

でも、

ボクは素直じゃないや。


「やだなー、お母さん。心配し過ぎ。そんなすごい手術じゃないから。」


「そうだったわね。後でお母さんも病院に行くからね。」


その言葉が、

すごく嬉しかった。