《続編》ボクは誰?

「お母さん、ボクは遠くに行くわけじゃねーじゃん。手術しても、ボクはお母さんの子供だよ。」


お母さんにつられて、

涙が零れそうになるのを、

笑ってごまかしながら話した。



そして、

お母さんのために、

実家へ行くことにした。



しかし、

いざ実家に到着してみたら、

玄関から入りづらくて、

ボクは、

ドアの前で立ち尽くしてしまった。