《続編》ボクは誰?

そうだった。

絵美がいたんだよな。

わかってくれている。

理解してくれている。

絵美の存在は、

ボクにとって、

とっても大きいんだ。



いつかきっと、

雅史もわかってくれる。

根拠はないけれど、

絵美の存在だけで、

確信することができたんだ。



マジで、

『超』味方の絵美に、

ボクは、

感謝したい気持ちでいっぱいだった。