どれだけ飲んだだろう?

かなり短時間に、

何杯ものカクテルを飲んだ。

たぶん、

立つこともできないだろう。



もう、

どうでもいい。

性別が中途半端なボクは、

立ってることが中途半端でいいんだ。

それが似合ってる。



~~♪


その時、

ボクの携帯が鳴った。