《続編》ボクは誰?

仕方なく、

ボクが勝手に選んで注文。

ビールが到着して乾杯した。


「はー!うまいっ!」


ビールを飲んだ時の、

喉を通り抜ける感覚は最高にうまい!

『喉ごし』ってよくテレビで聞くけれど、

喉で味わうもんだって、

大人になってからわかった。



いつもよりも無口な雅史。


「雅史。色々聞きたい事があんだろ?何でも答えるから、聞いていいぞ。」


ボクのその言葉を、

待ってましたと言わんばかりに、

雅史がおしゃべりを始めた。