《続編》ボクは誰?

二人でビールを注文して、

おしぼりで手を拭いた。

おつまみを何にするか、

メニューを見ていた。



う。

視線を感じる。


「雅史。何食う?」


視線の張本人に話をふってみた。


「あ?ああ。何にすっかなー?」


完全に上の空の発言。

ボクがまたメニューを見ていたら、

また雅史がボクをジロジロ見る。



早く話さないと息苦しいな。