《続編》ボクは誰?

「晃と鈴木さんのことで、きっと有希は凹んでいるだろうなーって思ったし、絵美ね、何か力になりたかったんだー。」


絵美は、

ボクの気持ちを知っている。

だからこんなにも、

優しくしてくれるのか?


「ありがとな。」


少し気持ちが落ち着いてきた。



視線を感じて、

絵美を見た。


「うわっ!」


いつの間にか、

至近距離にいる絵美に驚いた。


「絵美。びっくりするじゃん!なんだよ?」