《続編》ボクは誰?

何となく、

今の空気を変えたい。


「ごちそうさま。片付けるね。」


雅史が食べた後の食器も、

ボクが食べた後の食器も、

一緒に持って、

キッチンに運んだ。



!!!



背後から抱きしめられた。


「雅史。どうしたんだよ?」


「…なよ。」


「え?」


ボクの背中に、

顔をうずめているからか、

うまく聞き取れない。