「ほんと?絵美、有希のところに行ってもいいの?」


「ああ。おいでよ。同居人を見ると驚くぞ。(笑)」


ふと、

ドアの向こうを見ながら、

ボクはニヤけてしまった。


「うん!わかった!どこで待ち合わせる?」


こうしてボクは、

絵美と駅前で待ち合わせをした。