君は何も言ってくれなかったけど 本当は知っていたよ。 「あなたには言わずに別れた方が あなたのためだと言ってました」 君のお母さんの言葉に 涙がこぼれた。 もう 君と会うことも 君に名前を呼んでもらうことも ふざけ合うことも 笑いあうことも 二度と できないんだね…。