そいつは
「ふーん」
と悲しそうに笑った。

そして次の日学校に言ったら先生が信じられないことを言ったんだ

「~君が夏休み中に転校することになりました。皆さん夏休みまでまだあります、~君と仲良くしましょう」

私はあいた口が閉じれなかった。嘘だと信じたくてそいつに聞いた。

「本当に転校するの!?」

そいつはゆっくり悲しそうに頷いた。