「お前、本当は高校生なの?なんでホストクラブに来た?ご両親はどうしてるんだ?未成年は来れないって分かってて来たんだ?」 などと、質問責めをくらってしまった、こうなったらもう誤魔化しが効かないので、わたしは伊吹に本当の事を話した。 本当は高校生だということ、興味本位で来たということ、家族構成のこと、…。 「…なるほどね。」 伊吹は立ち上がってわたしの頭をぺしん、と軽くではあったが叩いた。