土方さんに送ってもらう途中に、台所の片付けを忘れていたため、沙彩は土方さんに断りをいれて、台所へ戻る。
お皿を洗い終えた時、台所の裏の方の物音に気づく。裏口をあけると周助が、倒れていた。
「旦那さん!?大丈夫ですか?」
周助「ううー…なんだぁ?…ああ、おまえかぁ~」
「っ!!」
周助の酒の臭さな鼻についた。
周助「おまえぇ、少し見ない間に綺麗になったんじゃねぇか?あ?…っく」
「ちょ、旦那さん!?」
周助の手が胸元に入ろうとした時、その手をひね上げる誰がの影が見えた。
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