特別、普通。

風上君が教えてほしいと頼んできた問題は私も前に苦戦した問題だった。


なので、うまく説明することができたと思う。



「ありがとう。」



面と向かってそう言われた時は、さすがの私も少しだけ照れた。


嘘じゃない、本当だ。


他にもいくつか教えて、私は図書館を出た。


そういえば、あの漫画の新刊が出ていたはず。


そう思って私の足は本屋へと向かった。


図書館の後に、本屋。本ばかりの一日だな、と考えていた時ふと思い出した。



「○○ちゃんの好きな人だ。」



思い出すことができたので、すっきりとした気分だった。


本屋で新刊を買い、家に帰る。


まだ完結ではなく、続きが気になるなーなんて思いながら、ゲームをして寝た。


そして私の一日が終わった。