「美音~…100!?
フフッやっぱりかぁーw」
安江 杏(やすえ あん)。
親友。
杏だけにはなぜか何もかも話せる。
だけど、譲れない。
杏も頭が良いけど、私には敵わない。
当たり前じゃん。
あんだけ努力したんだから。
顔は生まれつき美人だった。
スタイルも良かった。
だけど…
勉強と運動は、できなかった。
このままでいいや…、思ってた。
でも、このままじゃいけなくなった。
勉強も運動も。
努力しまくって手に入れた私の才能。
この私の才能は…
健人のためにある。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…