季節は移り変わって12月。



町はクリスマス一色。


彼と私は愛一色。




変わらない、友だち



変わらない、私たち





変わらない・・・夢。






「もしさ、世界が終わるとしたら何する?」



自分で、なんでこんな質問を・・・


とイライラする私に



『未来に大好きって言う。』


って、ちょっと赤くなりながら言う彼に


ご満悦な私。



単純だって思った。



でも確かに幸せだと思った。



彼は私が守りたい・・・