自己チューなアラサー転勤族主婦の妊娠日記

3月14日(木)

 首の湿疹が痒くて、一時間置きに飛び起き、ヒフカAを塗ったり、病院でもらった軟膏を塗ったり、保冷剤を当てて冷やしたりをし続けた。


 そのせいで酷い寝不足だ。


 病院で処方してもらった軟膏は、全く効かない。

 まだヒフカAの方が、塗った瞬間スっとする。一瞬だけど。



 とにかく苦しい。

 痛いのも辛いけれど、酷い痒みはもっと辛い。

 掻きむしりたい。でも掻けば更なる痒みが待っている。



 インターネットで調べると、「妊娠性痒疹」と書いてあった。

 ホルモンの影響で、妊婦の2~3%がなるらしい。

 酷い痒みが特徴で、有効な治療薬はない。



 妊娠性痒疹について質問している妊婦さんたちの回答ページを見ても、皆「何をしても無駄でした」とのこと。


「地獄のような痒み」と称している人が多い。その通りだと思う。



 病院でもらった軟膏、「ケトコナゾール」を調べてみる。

 水虫などの真菌治療に使う薬らしい。

 菌を死滅させて治す薬なので即効性はなく、根気良く塗り続けることが大切と書いてある。

 根気良く我慢できるレベルの痒みじゃないよ!!と思う。


 それに、この湿疹は本当に真菌感染によるものなのだろうか?とも思う。


 辛くて辛くて、熱いシャワーを幹部にかけて、痛みで痒みを相殺した。

 良くないと分かっていても、こうでもしないとやってられない。



 昨日の暴飲暴食と酷い寝不足と痒みのせいで、身体がフラフラする。

 運動もままならない。


 一つの運動を終えると30分以上休憩が必要になる。

 あんまり汗も出ない。身体も重いまま。

 首周りが痒すぎる。頭がおかしくなりそうだ。



 結局、掃除と洗濯と、運動メニューをこなすのが精一杯だった。



 夕方、夫帰宅。


 今日の夕食は昨日の残りのトマトポトフ。

 パンを買ってきて欲しいと頼んだら、


 パンドミー(食パン)とクイーニーアマンを買ってきていた。



 このクイーニーアマンを食べ過ぎたせいで、以前随分体重が増えたのだけど。




 やっぱり美味しかった。



 体重測定。


 一昨日から、プラス100g。

 昨日暴飲暴食したわりには、マシな方かもしれない。


 お風呂に入り、湿疹部分に熱いシャワーを当てる。

 鳥肌が立つほど気持ちいい。



 大学の頃、哲学の講義で「快楽とは苦痛からの開放」と習った。

 あの頃はピンと来なかったけれど、今、この瞬間、誰よりも実感している。



 お風呂から上がると、更に強い痒みに襲われる。


 夫がベビーパウダーを買ってきてくれていて、それをつけてみた。

 一瞬、サラサラで気持ちよかったけれど、あっという間に痒くなってしまった。




 布団に入る。痒い。冷凍庫から保冷剤を取り出し患部に当てる。







 眠れる気がしない。