「ピンクかあ」 先生はパンツの色を言う 「もうっやめてよ」 「あははっまったく、俺じゃなかったらどうするんだ」 「気を付ける」 「ああ、そうだ」 先生は目玉焼きを皿に盛りつけ、テーブルに並べた テーブルには目玉焼きと食パンと牛乳が置いてあった 「いただきます」 私は目玉焼きを口に入れる 「んっ美味しい!」 「良かった」 「そういえば、今日、もうすぐ帰るんだよな」 「ああ、うん」 「男と会うんじゃないだろうなー」 男・・・・ 私はつい箸を手から落としてしまった 「あっごめん」