「それにコイツ…」
おぉ!キタキタ…
「コイツ本当は…」
うんうん…
「『男』だし」
え!?
「うわ!マジ!?」
え!?
ちょっと待って!
てかあんたたちも信じないでよ!
どこからどぉみても女でしょ!
「じゃ、そういうことだから」
「違っ!あたしはれっきとしたおん…」
そう言おうとすると先輩はムリヤリあたしの腕を掴んでその場から連れ去った。
「あたしは女だー!」
それは虚しく廊下で響いたのだった。
おぉ!キタキタ…
「コイツ本当は…」
うんうん…
「『男』だし」
え!?
「うわ!マジ!?」
え!?
ちょっと待って!
てかあんたたちも信じないでよ!
どこからどぉみても女でしょ!
「じゃ、そういうことだから」
「違っ!あたしはれっきとしたおん…」
そう言おうとすると先輩はムリヤリあたしの腕を掴んでその場から連れ去った。
「あたしは女だー!」
それは虚しく廊下で響いたのだった。


