いつの記憶だろう。大きなショッピングモールにいる、幼い自分が蘇った。
「どうしたの?」
「なんかね、昔私が子供の時に迷子になったことを思い出したの。
確か、小学生位の男の子がいてね。お母さんと会えるまで一緒にいてくれたの。」
「へえー?」
「私の初恋の相手は聖也だって思ってたけど、もしかしたらその人だったのかも。」
「ふーん、…それは聞き捨てならないなあ。」
「もう。ずっーと前の話だよ?」
「分かってるけどさ。ってか、…あ。」
「どうしたの?」
「なんかね、昔私が子供の時に迷子になったことを思い出したの。
確か、小学生位の男の子がいてね。お母さんと会えるまで一緒にいてくれたの。」
「へえー?」
「私の初恋の相手は聖也だって思ってたけど、もしかしたらその人だったのかも。」
「ふーん、…それは聞き捨てならないなあ。」
「もう。ずっーと前の話だよ?」
「分かってるけどさ。ってか、…あ。」

